40代で部分入れ歯になる葛藤

20代の頃、交通事故が原因で上の前歯6本下の前歯2本が欠けてしまいました。歯医者を話題の芦屋で探すとなるとこんなになってかろうじて根元は残っていたので上(ブリッジ)・下を差し歯にしました。その時に治療した歯科医院では半永久的にもつと言われていましたが、今から5年ほど前に突然上の差し歯が外れてしまいました。引っ越していたので初めての歯科医院を受診し固定してもらいましたが、あの東京の口コミで歯根治療を考えてもなかなかには暫くするとまた外れてしまうの繰り返しで常に気になって食事をするのも憂鬱な状態でした。そのうちに上の欠けた歯の両隣がグラグラ揺れるようになってしまい、腫れたり痛みが出る事もあり担当の先生と色々相談した結果、思い切って部分入れ歯にしてしまうのが良いという事になりました。ただ、早く小児矯正を見つけるなら話題の神戸からは私自身まだ40代で入れ歯になるのは抵抗もあり迷いましたが差し歯がいつ外れるか分からないと気にしたり、食べたい物も食べられないのは苦痛だったので決断しました。型取りをする前に残っている根元や揺れている歯を抜く必要があり、本数が多いので数回に分けて行われました。その後、型取りをして1週間位で部分入れ歯が完成し初めて装着した時はあまりの違和感で気分が落ち込んでしまい先が不安になりましたが、根管治療の医院は東京で探すといえるのは歯茎の当たり具合や痛みがないかなど削って調整してもらいました。慣れるまでは食事中の違和感や喋りずらさがあると言われ、私の場合は3か月位辛かったです。それでも慣れてしまったら突然外れてしまう不安もなくなり、インプラントを評判の芦屋で探すとなるともしかして食事も楽しくなり歯茎の腫れや痛みもすっかり無くなって結果的に思い切って入れ歯にして良かったと思っています。